最近、ワークショップや研修などで、
「どのストロボを買えばいいですか?」
というご質問をいただくことが増えました。
もちろん機材選びは大切です。
ですが、実際の現場では、
高価な機材を持っていることよりも、
「光をどうコントロールするか」
のほうが、はるかに重要になります。
例えば同じストロボ1灯でも、
・どの方向から当てるか
・どれくらいの高さにするか
・被写体との距離をどうするか
・壁や天井の反射をどう使うか
によって、写真の印象は大きく変わります。
逆に言えば、
高価な機材を揃えていても、
光の考え方が整理されていないと、
「なんとなく明るい写真」になってしまうことも少なくありません。
Office Fotocraftでは、
初心者向けワークショップから、プロ向け研修まで行っていますが、
単純な機材説明だけではなく、
「なぜその光になるのか」
「なぜその配置にするのか」
という“考え方”の部分を重視しています。
実際の撮影現場では、
・限られた時間
・狭いスペース
・天候変化
・被写体ごとの条件
など、毎回環境が違います。
そのため、
「この機材を使えば正解」
というよりも、
「今この環境で、どう光を組み立てるか」
を考える力が重要になります。
最近のワークショップでも、
・1灯ライティングの基礎
・2灯での立体感の作り方
・背景と光の分離
・人物撮影時の顔への光の入り方
などを、実演を交えながらお伝えしました。
参加者の方からも、
「今まで感覚でやっていたことが整理できた」
「光の見方が変わった」
というお声をいただいています。
写真は、カメラやストロボを買った瞬間に上達するものではありません。
ですが、光への理解が深まると、
今持っている機材でも写真は大きく変わります。
Office Fotocraftでは、
これからも“現場で使える知識”を大切にしながら、
撮影・研修・ワークショップを行ってまいります。
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